2009年02月03日

手を繋いで

麻生くんが選挙を延ばすから、こういう風に、
野党サイドの選挙態勢がどんどん固まっていく。いいことである。

おそらくこの候補者は当選することだろう。
また野党の議席が1つ増える。

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民主、社民が統一候補擁立へ 次期衆院選富山3区
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020401000383.html

民主党の小沢一郎代表と社民党の又市征治副党首は4日、国会内で会談し、次期衆院選の富山3区で
民主党が擁立を決めた元北日本放送アナウンサー相本芳彦氏(52)を両党の統一候補とすることで、
大筋合意した。月内に正式決定する。

会談では、社民党が推薦する条件として、(1)相本氏は無所属で出馬(2)当選1期目は民主党入りしない
(3)国民新党にも引き続き協力を求めていく−ことを要請。小沢氏が了承した。

近く又市氏が相本氏と会談して本人の意思を確認。両党が政策協定の内容などで正式合意すれば、
小沢、又市両氏が記者会見で発表する。

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社民党としては今後の選挙、政局、うまく立ち回りたいところだ。

今のままでは、民主党が強くなりすぎて、
民主党の政権維持にとって社民党の協力が不要になる危険が高い。

とはいえ当面、参議院では民主単独では過半数にならないため、
民社国の協力が求められるところである。

来年の参議院選挙で、民主党が完全に衆参両院を掌握してしまうかもしれない。
そうなれば社民党の人数は必要ではなくなる。

しかし少なくともそれまでは、社民党は連立与党に入る。
大臣のポストを1つか2つ、手に入れることができるだろう。
そこで実績を上げたい。
結果を出せば、展開が有利に転がる。


共産党は野党として活躍している。
社民党は与党として活躍したいところだ。

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というわけで、当面は民主党といい関係を保つことが大切だ。
選挙で協力できることも、すばらしいことだと思う。

ただ、外交政策、福祉政策など、違いを出すべきところもあろう。

そして、交渉の常識として、民主べったりでは足元を見られる。

今回、社民党が推薦に際して3つの条件を突きつけたのは、
そこそこの存在感を示すことができているのではないか、と個人的には思う。


また例えば場合によっては民主党と協力せず、
民主党の候補を落とすという選択肢も、
カードとしては排除すべきではないだろう。

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民主党と敵対はせず、かといって馴れ合わず。
社民党にはクレバーな政局運営を期待したいところだ。

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posted by socialist at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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